【ニュース】 岡山芸術交流実行委員会、開催中の国際現代美術展「岡山芸術交流2025」の来場者が10万人に 岡山県岡山市
2025.10.17
岡山芸術交流実行委員会(事務局:岡山市北区、会長:大森雅夫岡山市長)は2025年10月15日、開催中の「岡山芸術交流2025」の来場者が10万人を迎えたと発表した。
同展は、2025年9月26日~11月24日の期間、岡山市の中心部で3年に1度開催している、街歩きしながら最先端の現代アートに出会える国際現代美術展。
10万人目の来場者は倉敷市から来場した桒田雅子(くわだまさこ)さんと家族で、宮地千登世事務局長が同展の各種公式グッズを記念品として贈呈した。
3年ぶり4回目となる今回は、アーティスティック・ディレクターにフィリップ・パレーノ氏を迎え、「The Parks of Aomame 青豆の公園」をタイトルに、初めて鑑賞料無料で開催。
これまでで最も早く開催20日目に10万人の来場者を迎えることができたという。
「岡山芸術交流2025」の会期は2025年9月26日~11月24日(期間中休館日あり)。
開催時間は9時〜17時(一部除く)。
ゲストは11ヵ国30組。
展示会場は旧内山下小学校、岡山県天神山文化プラザ、表町商店街、岡山市内各所。
鑑賞料無料。