【PR記事】 京王プラザホテル札幌、札幌市内のホテルとして初めて焙煎時にCO2を一切排出しない「水素焙煎コーヒー」を10月16日より提供 北海道札幌市

2025.10.15
京王プラザホテル札幌(札幌市中央区、本田敏人社長)は、札幌市内のホテルとして初めて、焙煎時にCO2を一切排出しない「水素焙煎コーヒー」の提供を2025年10月16日より1階ブッフェ&パーティコート「グラスシーズンズ」で開始する。

UCCグループが製造・販売する「水素焙煎コーヒー」は、従来の天然ガスによる焙煎方法とは異なり、水素を燃焼させることでコーヒー豆を焙煎するもの。
水素燃焼時に排出されるのは水蒸気のみで、CO2を一切排出しないため、脱炭素化に大きく貢献するという。

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また、水素焙煎ならではの繊細な火加減は、コーヒー豆本来の風味を最大限に引き出し、従来の焙煎方法では味わえなかった新しいコーヒーの魅力を発見することができるとしている。

今回、同ホテルで提供する水素焙煎コーヒーは、UCCグループの北海道での業務用サービス事業を担うサッポロウエシマコーヒー株式会社(札幌市厚別区、加藤勝彦社長)から仕入れるという。

「水素焙煎コーヒー」の提供開始日は2025年10月16日。
提供場所は同ホテル1階ブッフェ&パーティコート「グラスシーズンズ」。
提供時間は10時~17時(L.O.16時30分)。
税サ込料金は1杯1,400円。

「京王プラザホテル札幌」の所在地は札幌市中央区北5条西7丁目、交通はJR各線「札幌」駅西口より徒歩5分。

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