【ニュース】 細田工務店、全90区画、医療モールや公園を併設した分譲住宅街区「めでしまの郷」で街開きセレモニーを実施 宮城県名取市

2025.09.16
株式会社細田工務店(東京都杉並区、野村孝一郎社長)は2025年9月6日、分譲住宅街区「めでしまの郷」(宮城県名取市)の街開きセレモニーをに現地で実施した。

同プロジェクトは、名取市が実施した「名取市愛島郷市有地活用公募型プロポーザル」で2021年12月に同社がが土地を取得し、開発を進めていたもの。
ハウスメーカーとデベロッパー8社による全90区画の戸建て街区に、医療モールや公園を併設した総開発面積約2万7,724㎡のプロジェクトとなっている。

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セレモニーでは、名取市の山田司郎市長も出席、細田工務店・長谷工ホーム・ワールドアイシティが手掛ける「ブランシエラガーデンめでしまの郷」第1期のモデルハウス5棟のお披露目と街開きイベントも実施。
盛況のうちに閉幕したという。

なお、同物件では、同社が開発したセキュリティ空間「マモルバ」(特許出願中、商標登録出願中)を初採用しており、来場者からは「安心感が増す」と好評の声が得られている。

「めでしまの郷」の所在地は宮城県名取市愛島郷2丁目27-12外(地番)、交通はJR東北本線「名取」駅西口よりコミュニティバス「なとりん号」で約18分(愛島郷一丁目バス停まで徒歩2~3分)。
総区画数は30区画。