【ニュース】 日鉄興和不動産など、開発中の分譲型コンドミニアムホテル「クゥイルリゾート沖縄コンドミニアムホテル」で9月27日より第1期販売の登録受付を開始 沖縄県本部町

2025.08.21
日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、三輪正浩社長)、三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)、株式会社コスモスイニシア(東京都港区、髙智亮大朗社長)、株式会社ゆがふホールディングス(沖縄県名護市、前田貴子社長)の4社は、開発中の分譲型コンドミニアムホテル「QUILL RESORT OKINAWA condominium hotel(クゥイルリゾート沖縄コンドミニアムホテル)」(沖縄県本部町)で2025年9月27日より第1期販売の登録受付を開始する。

同計画地は、沖縄本島北部の海と山を一望できる丘陵地。
美ら海水族館、やんばるの森、新テーマパーク等の観光資源が集まる本部町で、「滞在」と「所有」の新しい関係性を提案するという。

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同ホテルでは、区分所有型のコンドミニアム形式を採用。
購入者は自身で滞在しながら、利用しない期間にはホテルとして貸し出す運用方式としている。

宿泊運営は、名護・本部エリアを中心に沖縄で5つのホテルを運営する前田産業ホテルズが担当、オーナーは煩雑な業務を委託することで、快適に物件を保有し続けられるという。

「QUILL RESORT OKINAWA condominium hotel(クゥイルリゾート沖縄コンドミニアムホテル)」の所在地は沖縄県国頭郡本部町字山川与那崎原383番1他24筆、交通は那覇空港より沖縄自動車道「那覇」IC~「許田」IC経由で約99分。
敷地面積は9,809.99㎡(実測面積)、飛び地は165㎡(公簿面積)、延床面積は2万1,158,26㎡。
客室数は230室。
竣工は2027年12月下旬(予定)、開業は2028年春(予定)。