【ニュース】 JR東日本新潟支社とドッツアンドラインズ、東京都立工科高校生向けの教育プログラムを8月25日・26日、9月13日に燕三条地域で実施 新潟県三条市

2025.08.20
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新形氏中央区、白山弘子支社長)と株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市、齋藤和也代表)は、地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」を活用した、東京都立工科高校生向けの教育プログラムを2025年8月25日・26日、9月13日に燕三条地域で実施する。

「JRE Local Hub 燕三条」では、ものづくりの活性化と未来の世代につながる課題解決型人財の育成を行っており、同プログラムは今年で4回目の実施となるもの。

今回は、ドッツアンドラインズが燕三条広域の企業と連携し、廃材を活用したチタン製椅子(大阪・関西万博へ貸与中)がどのような工程で完成するかを、各工場を周ることで学ぶ。
また、実際にチタン製椅子の作成にもチャレンジするという。

東京都立工科高校生向けの教育プログラムの実施日は2025年8月
25日・26日、9月13日。
対象は東京都立葛西工科高等学校、東京都立田無工科高等学校。
実施場所は「JRE Local Hub 燕三条」、燕三条地域の工場。