【ニュース】 野村不動産、「BLUE FRONT SHIBAURA」TOWER Sの商業店舗を決定、多様なジャンルの27店舗の飲食専門店等が集結 東京都港区

2025.08.07
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)は、同社が推進中の国家戦略特別区域計画特定事業「BLUE FRONT SHIBAURA」TOWER S(東京都港区)で、2025年9月1日11時にグランドオープンする低層商業エリアの27店舗を決定した。
同商業エリアの運営は野村不動産コマース株式会社(東京都新宿区、鵜沼孝之社長)。

TOWER Sの1階~3階に新たに誕生する同商業エリアは、日々の暮らしに潤いや彩りをもたらすライフスタイル創出型の新しい施設。
多様なジャンルの27店舗の飲食専門店等が集結、水辺や緑とのつながりを体感できる約1,000席(店舗内客席約230席、共用席約
770席)の開放的な空間で食事を楽しめるという。

また、オフィスユーザーだけでなく、地域の人々の多様なニーズに応え、地域に開かれた施設にするため、営業時間は朝7時~夜23時(土日祝は朝9時~)とし、オールデイダイニング形式にするとともに、異なる食ニーズの人々が同じテーブルで食事を共にできるフードコート形式を一部エリアで採用。

さらに一部エリアを地域のパブリックスペースとして開放、持込も可能とし、仕事や勉強、コミュニティ形成の場として利用可能とする。

「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」の所在地は東京都港区芝浦1丁目1番1号他。
区域面積は約4万7,000㎡、延床面積は約55万㎡。