【ニュース】 淀屋橋駅西地区市街地再開発組合、再開発事業で整備する建物の名称を「淀屋橋ゲートタワー」に決定 大阪府大阪市
2025.07.31
淀屋橋駅西地区市街地再開発組合(大阪市中央区、江口康二理事長)とその参加組合員の大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大友浩嗣社長)、住友商事株式会社(東京都千代田区、上野真吾社長)、関電不動産開発株式会社(大阪市北区、福本恵美社長)は、「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」(大阪市北区)で整備する建物の名称を「淀屋橋ゲートタワー」に決定した。
同事業は、市街地再開発事業により、敷地・建物を共同化し、オフィス主体の大型複合ビルを整備するもの。
御堂筋の玄関口で中之島に隣接する大阪随一のロケーションを活かし、御堂筋にふさわしい上質なにぎわいや、開発区域内・大川町公園など水辺の豊かなオープンスペースを創出することで、大阪・淀屋橋エリアの再生・成長、にぎわい・潤いのあるまちづくりに貢献するとしている。
淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業の所在地 大阪市中央区北浜4丁目104番(地番)、交通は大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅・京阪本線「淀屋橋」駅地下直結。
施行地区面積は約1.7ha、敷地面積は約7,206㎡、延床面積は約
13万2,330㎡。
階数は地上29階・地下2階。
主要用途は事務所・店舗・駐車場等。
開業は2026年(予定)。