【ニュース】 JR東日本新潟支社と新潟産業大学、学生がコースを設定した駅ハイ×AR体験企画を9月1日~10月31日に実施 新潟県柏崎市

2025.07.28
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新形氏中央区、白山弘子支社長)と新潟産業大学(新潟県柏崎市、梅比良眞史学長)は、2025年9月1日~10月31日の期間、柏崎市の魅力を存分に詰め込んだ、学生駅ハイ×AR体験企画「柏崎を写真に残したい!海・文化・カフェ巡り~AR で広がるまち歩き体験~」を実施する。

同企画は、柏崎市の活性化に向け、同大学の学生がコースを設定したもの。
合わせて、コースを歩きながら柏崎の今を記録し次世代へつなぐ、「柏崎を写真に残したい!」キャンペーンを実施する。

参加者は、手持ちのスマートフォン等をコース上のAR(拡張現実)スポットにかざすことで、街並みに画像や説明文が浮かび上がり、より臨場感のある「駅からハイキング」を楽しめる。
地域と学生が繋がる同取り組みを通じ、参加者に「新しい発見」と「心に残る風景」を届けるという。

学生駅ハイ×AR 体験「柏崎を写真に残したい!海・文化・カフェ巡り~AR で広がるまち歩き体験~」の実施期間は2025年9月1日~10月31日。
参加費は無料(コース内の店舗利用は有料)。
スタート場所はJR「柏崎」駅。
受付時間は11時~13時30分。
歩行距離は4.8Km、所要時間は約2時間30分(各店舗の滞在時間を含む)。