【ニュース】 JR東日本秋田支社、五城目町産の生ラズベリーを期間限定で輸送、東京ステーションホテルでスイーツやカクテルなどに使用 秋田県五城目町

2025.07.25
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、小泉暁支社長)は、2025年8月13日~10月17日の期間、秋田新幹線「こまち」を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」で、秋田県五城目町産の生ラズベリーの期間限定輸送を実施する。

国産の生ラズベリーは非常に希少価値が高く、また、デリケートで壊れやすいため、輸送にあたっては振動が少ない新幹線輸送が最適だという。
輸送した生ラズベリーは、今年開業110周年を迎える東京ステーションホテル(東京都千代田区)のレストラン・カフェで、スイーツやカクテルなどに使用する。

五城目町産の生ラズベリーの「はこビュン」での実施日は2025年8月13日~10月17日(8月13日を初日として3日に1度輸送)。
輸送列車は秋田新幹線「こまち14号」(「秋田」駅9時12分発→「東京」駅13時4分着)。
輸送商品は五城目町産の生ラズベリー(品種:ヘリテージ)、天候・道路や列車の運行状況等により内容が変更となる場合あり。

五城目町産の生ラズベリーを使用した東京ステーションホテルでのレストラン・カフェメニューの提供期間は2025年8月15日~10月17日。
提供店舗は同ホテル1階 ロビーラウンジ。
提供時間は11時~19時30分ラストオーダー。
提供メニューは、カクテル「~HERA スタイル~ ラズベリーローズサワー」「~JADE スタイル~ ラズベリーミントスパークル」、スイーツ「~フレッシュラズベリーパフェ」「~フレッシュラズベリータルト」など。