【ニュース】 港まつり実行委員会、「第73回 和歌山港まつり花火大会」を7月26日に開催、3,000発の花火と500機のドローンが競演 和歌山県和歌山市
2025.07.14
港まつり実行委員会(事務局:和歌山市商工振興課内)は、和歌山市が誇る夏の一大イベント「第73回 和歌山港(みなと)まつり花火大会」を2025年7月26日に開催する。
今年のテーマは「伝統」と「革新」が交差する新たなステージ。
約3,000発の花火と500機のドローンが織りなす圧巻の光の競演は、港の夜空をかつてない輝きで包み込むという。
当日は、LEDを搭載したドローン500機が夜空を自在に舞い、アニメーションや文字を描く未来型演出を実施。
BGMに合わせた静かな光の演出は、小さな子どもや高齢者でも安心して楽しめるとしている。
港まつり伝統の3,000発花火に、ドローンショーが融合、ダイナミックな打ち上げと、緻密な構成美のコントラストが、夜空をまるで舞台のように演出するという。
また、多彩な屋台グルメには、例年約350店が立ち並び、たこ焼き・焼きそば・かき氷といった定番から、チーズハットグや台湾風スイーツまで様々な出店が出店。
射的や縁日ブースも充実しており、子どもから大人まで「味覚と遊び」で夏の夜を満喫できるとしている。
「第73回 和歌山港(みなと)まつり花火大会」の開催日時は
2025年7月26日の17時~20時50分(ドローンショーと花火の打ち上げは20時5分~)。
会場は和歌山港中ふ頭万トンバース、交通は南海「和歌山港」駅より徒歩約10分。