【ニュース】 養老鉄道、昨年好評を博した企画列車「ビール列車」を今年も8月30日・9月13日に運転 岐阜県大垣市

2025.07.04
養老鉄道株式会社(岐阜県大垣市、大内敬弘社長)は、昨年好評を博した企画列車「ビール列車」を今年も8月30日・9月13日に運転する。

今年は、「クラフトビールの日」と「生ビールの日」を設け、2回楽しめる企画とした。
クラフトビールでは、養老鉄道沿線から仰ぎ見る多度山の麓に位置する蔵元「細川酒造」で造られた「上馬ビール」を用意。
「上馬ビール」は、本場ドイツ直輸入の有機無農薬麦芽と有機ホップのみを使用して造られているという。

当日は、養老鉄道オリジナルおつまみ弁当を食しながら、サーバーから注がれるキンキンに冷えたビールを片手に、涼を感じることができるとしている。

「ビール列車」の運転日は「クラフトビールの日」が2025年8月
30日、「生ビールの日」が2025年9月13日。
実施列車は「大垣」駅11時30分発・「大垣」駅13時28分着(専用臨時列車)。
実施区間は「大垣」駅~「駒野」駅間往復(所要時間約2時間)、途中「養老」駅と「駒野」駅でトイレ休憩。
参加代金は大人1人税込7,500円(養老鉄道1日フリーきっぷ、おつまみ弁当、ビール飲み放題を含む)。
募集人員は最大60名(最少催行人員30名)、飲酒を伴うため20歳未満は参加不可。
申し込みは同社ホームページより。