【ニュース】 丸正髙木商店、二条駅前の商業施設内で駄菓子テーマパーク「京・二条駅 昭和レトロ横丁 駄菓子ワールド」を6月20日に開業 京都府京都市

2025.06.13
菓子・食品の卸売を手掛ける株式会社丸正髙木商店(京都市中京区、高木輝代表)は、JR山陰本線「二条」駅前の商業施設「BiVi二条」(京都市中京区)内で、駄菓子テーマパーク「京・二条駅 昭和レトロ横丁 駄菓子ワールド」を2025年6月20日に開業する。

同施設では、昭和の懐かしさを体感できる「レトロ横丁」を再現しながら、2,000種類以上の駄菓子を取り揃えた大型売り場を展開。
駄菓子を通じ、昭和世代の大人には懐かしさを、若い世代には新しい体験を提供し、修学旅行生や海外のインバウンド旅行客にも「新しい京都の思い出」として楽しんでもらえる施設を目指す。

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同施設の売り場面積は約120坪。
関西最大級となる2,000種類以上の駄菓子を取り揃え、昔ながらのうめジャム、キャベツ太郎、うまい棒やさくらんぼ餅、ラムネなど、昭和を象徴する駄菓子をラインナップした。

店内では、駄菓子屋の軒先、赤電話、公衆電話ボックス、ダイハツミゼット、懐かしの広告看板、ブリキのおもちゃなど、昭和の時代背景を忠実に再現したほか、かつてデパートの地下にあった懐かしいお菓子売り場も再現。
まるで映画のセットのような雰囲気の中で買い物を楽しむことができ、SNS映えするスポットも多数設置したという。

「京・二条駅 昭和レトロ横丁 駄菓子ワールド」の所在地は京都市中京区西ノ京栂尾町107 BiVi二条内(JR山陰本線「二条」駅前)。
開業日は2025年6月20日、(近隣住民向けプレオープンは6月18日)。