【ニュース】 中央日本土地建物、建物全体にスマートホーム技術を導入した新築賃貸マンション「バウスフラッツ蔵前」を竣工 東京都台東区
2025.06.04
中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、三宅潔社長)は
2025年5月30日、新築賃貸マンション「バウスフラッツ蔵前」(東京都台東区)を竣工した。
同物件は、都営浅草線「蔵前」駅より徒歩2分、都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩7分の立地。
1DK~2LDKタイプ、総戸数49戸の賃貸マンションで、同社グループとしては初めて、建物全体にスマートホーム技術を導入した。
同物件では、三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT (ホームタクト)」を全戸に採用。
各メーカーの家電だけでなく、共用部の顔認証IDプラットフォームや各居室玄関のスマートロックも「HOMETACT」に連携させ、建物全体のスマートホーム化を実現した。
同社グループは、ステークホルダーやパートナー企業と連携し、テクノロジーやデータ活用による新たなサービスの提供とビジネスモデルの構築に向け、2023年に「CN TechLab(シーエヌ・テックラボ)」を発足。
同物件でもDX推進の一翼を担ったという。
「バウスフラッツ蔵前」の所在地は東京都台東区蔵前4丁目5-9、交通は都営浅草線「蔵前」駅より徒歩2分、都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩7分。
敷地面積は256.71㎡、延床面積は2,141.63㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上14階建。
戸数は49戸。
専有面積は25.08㎡~54.34㎡。