【ニュース】 東京建物、平面作品を対象とした公募展「Brillia Art Award Wall 2025」の作品募集を開始 東京都新宿区
2025.05.28
東京建物株式会社(東京都中央区、小澤克人社長)は2025年5月
27日、公募展「Brillia Art Award Wall 2025」の作品募集を開始した。
同展は、マンションブランド「Brillia」でのアートの取り組みの一環として開催するもの。
入賞作品は2025年8月中旬より「Brillia Gallery 新宿」(東京都新宿区)で展示する。
同社は、2018年より次世代を切り開く先進性を持ったアーティストとの出会いや応援を目的とした公募展「Brillia Art Award」を開催。
2024年からは「Brillia Art Award」の取り組みを拡大し、平面作品を対象とした「Brillia Art Award Wall」と、立体作品を対象とした「Brillia Art Award Cube」の2つの公募展を開催している。
今回の同公募展では、新築マンションの集約販売拠点「Brillia Gallery 新宿」での入賞作品の展示を通じ、アーティストを応援するとともに、来場者にアートの魅力を感じてもらうとしている。
応募資格は、年齢や国籍、プロ・アマチュア、個人・グループなどを問わず、あらゆるアーティストに門戸を広げており、入賞作家は2組で、作品展示期間はそれぞれ約6ヶ月間の予定。
なお、昨年開催された「Brillia Art Award Wall 2024」の入賞作品「monodramatic/double standard」(髙倉大輔氏)は2025年8月中旬まで「Brillia Gallery 新宿」に展示されている。
「Brillia Art Award Wall 2025」の募集期間は2025年5月27日〜7月22日。
審査発表は2025年8月上旬、展示期間は入賞作品①が2025年8月中旬〜2026年1月下旬(予定)、入賞作品②が2026年2月上旬〜
2026年7月下旬(予定)。
入賞人数は2組(予定)。
展示場所は「Brillia Gallery新宿」(東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1階 エントランス)。