【PR記事】 デベロップ、災害など有事の際に「レスキューホテル」としての役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 山県」を開業 岐阜県山県市
2025.05.23
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2025年5月23日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 山県」(岐阜県山県市)を開業する。
開業に先立ち、5月20日には山県市(林宏優市長)・株式会社平成調剤薬局(岐阜県岐阜市、大橋哲也代表)と災害協定を締結した。
同ホテルは、東海環状自動車道「山県」ICより車で約7分の県道
79号沿いに所在。
周辺には工場群が点在しており、出張などビジネス利用に最適だという。
徒歩圏内にはコンビニがあり、飲食店も集積、連泊や長期滞在の際にも快適に過ごせるとしている。
また、同市内には「古城山」をはじめ、ハイキング、登山、ツーリング等を楽しめるスポットやゴルフ場も点在。
レジャーの宿泊拠点としても利用できるという。
同社が運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。
室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機等を備えており、シンプルながらも高い快適性を実現している。
また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指すという。
なお今回開業する同ホテルは、「R9 HOTELS GROUP」としては全国で117店舗目、「HOTEL R9 The Yard」シリーズとしては106店舗目、岐阜県内では5店舗目の出店となる。
同ホテルの客室は、ダブル35室・ツイン5室の全40室。
駐車場は普通車・軽自動車44台(無料)。
「HOTEL R9 The Yard 山県(ホテル アールナイン ザ ヤード ヤマガタ)の施設場所は岐阜県山県市高富587-1、交通は東海環状自動車道「山県」IC・同「岐阜三輪」スマートICより車で約7分、JR東海道本線・高山本線「岐阜」駅・名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅よりタクシーで約25分。
宿泊予約は
HOTEL R9 The Yard 山県