【ニュース】 アパグループ、熊本県で2棟、広島県で1棟の新たなホテル開発計画を発表 熊本県熊本市
2025.05.15
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は
2025年5月13日、熊本県で2棟、広島県で1棟の新たなホテル開発計画を発表した。
同グループは、熊本県で「アパホテル熊本桜町バスターミナル南」(熊本市中央区)を運営中だが、同県は半導体関連企業が集積し、観光スポットとしての魅力も高いことから、更なる需要の獲得を目指し、今回2棟の計画に至ったとしている。
また同社グループでは、広域中心都市の「札仙広福」に注力しており、広島市内でも3,000室の展開を目指し、今回の計画に至ったという。
「アパホテル熊本駅前」の所在地は熊本市西区春日1-798-1他(地番)、交通はJR各線「熊本」駅より徒歩4分、敷地面積は
450.64㎡(公簿面積)、延床面積は約2,490㎡、客室数は147室、開業は2027年夏頃(予定)。
「アパホテル熊本下通東」の所在地は熊本市中央区安政町8-2他(地番)、交通は熊本市電「水道町」電停より徒歩3分、敷地面積は708.25㎡(公簿面積)、延床面積は約4,560㎡、客室数は268室、開業は2027年冬頃(予定)。
「アパホテル広島駅前通」の所在地は広島市南区的場町1-2-24他(地番)、交通はJR各線「広島」駅地下道9番出口より徒歩3分、敷地面積は587.99㎡(公簿面積)、延床面積は約6,570㎡、客室数は314室、開業は2027年冬頃(予定)。