【ニュース】 晃南土地、我孫子市で最も古い分譲マンション「我孫子台マンション」の1室を購入、新たなリノベーションプロジェクトを始動 千葉県我孫子市
2025.05.14
晃南土地株式会社(千葉県我孫子市、中澤洋一代表)は、我孫子市で最も古い分譲マンション「我孫子台マンション」の1室を購入、新たなリノベーションプロジェクトを始動した。
同マンションは、1974年に分譲を開始。
JR常磐線「我孫子」駅徒歩圏内にありながら手賀沼を一望できる希少価値のあるロケーション、4LDK・90㎡以上の広さなどの好条件で人気の物件だという。
長年住み続けている入居者が多い中、同社では高齢化や相続などで手放された物件を購入。
今回、新しいオーナーと一緒にリノベーションに取り組み、完成後に引き渡すとしている。
同プロジェクトでは、販売からリノベーションの間、複数の会社とのやり取りが無く、安心して入居の日を迎えられるという。
好みのレイアウトやデザインで部屋を仕上げることも可能で、リノベーション費用を含め、住宅ローンを一括で組めるとしている。
同社では、これまでも地域の不動産課題に向き合い、再生プロジェクトを成功させてきたという。
代表例となる「我孫子ビレジ」の団地再生プロジェクト「ART-VILLAGE|アートヴィレッジ」では、2023年にグッドデザイン賞を受賞している。