【ニュース】 日本現代美術振興協会、現代美術のアートフェア「ART OSAKA2025」で大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」をクリエイティブセンター大阪で6月5日~9日に開催 大阪府大阪市
2025.05.12
一般社団法人日本現代美術振興協会(大阪市中央区、森裕一代表理事)は、2025年6月5日~9日の期間、現代美術のアートフェア「ART OSAKA2025」で大型作品・インスタレーションに特化した「Expanded セクション」をクリエイティブセンター大阪(大阪市住之江区、名村造船所大阪工場跡地)で開催する。
特別協力は千島土地株式会社(大阪市住之江区、芝川善行社長)。
期間中は、国内外で活躍する作家19組が集結、物理的なサイズだけでなく、アートのイメージから一歩踏み出した作品群を展示販売する。
「ART OSAKA 2025」は、大阪を代表する文化エリア・中之島「Galleries セクション」と、北加賀屋「Expanded セクション」の2拠点を周遊できる、現代美術のアートフェア。
今年は大阪市中央公会堂を全館使用し、大集会室で「映像プログラム」を初開催する。
連携イベントでは、6月2日~9日の期間、千島土地が所有する巨大なアート作品「ラバー・ダック」をクリエイティブセンター大阪内で特別展示。
6月6日~8日は、大型現代アート作品の収蔵庫「MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)」、美術家・森村泰昌氏の個人美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」、アーティスト・クリエイターのシェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya(SSK)」など周辺施設も一般公開する。
また、北加賀屋の飲食店や専門店40店舗が参加する北加賀屋的まちバルイベント「北加賀屋クロール vol.3」も同時開催するという。
「Expanded セクション」の開催期間は2025年6月5日~9日。
会場はクリエイティブセンター大阪(大阪市住之江区、名村造船所大阪工場跡地)。
「Galleries セクション」の開催期間は2025年6月6日~8日(6日は招待者・プレス関係者のみ)。
会場は大阪市中央公会堂(大阪市中央区)。
チケットは2セクション入場がオンライン3,500円・当日券4,000円、Expandedのみがオンライン1,500円・当日券2,000円。