【ニュース】 トピア、新住宅ブランド「仄仄(ほのぼの)」のモデルハウスを5月8日にオープン、機能性に加え「情緒的価値」を重視 山口県山口市

2025.05.07
株式会社トピア(山口県山口市、曽田廣士代表)は、山口市黒川で新住宅ブランド「仄仄(ほのぼの)」のモデルハウスを2025年5月8日にオープンする。

同社はこれまで、高い断熱性や気密性に優れた、快適な温熱環境を実現する住宅を提供し、機能性で高い評価を得てきたという。
しかし近年、住宅に求められる価値は大きく変化、性能だけでなく、暮らしの美意識や心地よさといった「情緒的価値」がより重視されるようになってきたことを鑑み、従来の機能的価値をそのままに、情緒的な魅力を融合させた新たな住宅ブランドとして「仄仄(ほのぼの)」を立ち上げたとしている。

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同ブランドの立ち上げにあたっては、機能性にとどまらず、情緒的価値を高めた新しい住まいをかたちにするため、様々な分野のスペシャリストと約2年にわたって試行錯誤を重ねてきた。

クリエイティブディレクターには、設計事務所moarの原田収一郎氏を迎え、照明計画は「庭と住まいの照明手帖」の著者で大光電機株式会社の花井架津彦氏が担当。
造園は浦田庭園設計事務所株式会社の浦田知裕氏が担当した。

家具については、KIVI(旧:柴山家具製作)の柴山信一氏が担当、空間の魅力を引き立てながら、暮らしの中で自然と馴染む家具を提案するという。

なお今回オープンするモデルハウスでは、五感を通じて住まいを体感する没入型のワークショップや、夜の静けさや照明の雰囲気を体験できる限定ナイトイベントを計画している。

黒川モデルの住所は山口県山口市黒川1013番地1。