【ニュース】 フジドリームエアラインズ、退役した4号機の部品を活用したオリジナルグッズをオンラインで販売 長野県松本市
2025.04.16
株式会社フジドリームエアラインズ(静岡市清水区、楠瀬俊一社長)は、退役した4号機のパーツお披露目セレモニーが2025年4月19日に信州まつもと空港(長野県松本市)で開催されることを記念し、「4号機の部品を活用したオリジナルグッズ」をオンラインで販売する。
同社では、2024年3月に退役した「前松本市観光大使」の「FDA4号機(JA04FJ)」のパーツ(機首・ウイングレット)を、2024年7月に長野県へ寄贈している。
オリジナルグッズの販売開始は2025年4月19日~(部品がなくなり次第終了)。
販売パーツは、胴体窓枠、垂直尾翼アクセルパネル、油圧システムアクセスパネル、キーホルダー、コネクター(小・大)。
なお、今後の4号機パーツ一般公開は2025年5月以降を予定している。
公開方法は事前抽選制、公開場所は信州まつもと空港(長野県松本市)航空貨物倉庫内。
具体的な公開日時・応募方法については今後長野県が発表する予定。