【PR記事】 ホテルサンルートプラザ新宿、ロボット・エレベータ・電話交換機を自動連携、「ロボットが階をまたぐ」ルームサービスを提供 東京都渋谷区

2025.04.15
株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正代表)と株式会社チェンジホールディングス(東京都港区、福留大士社長)傘下の株式会社DFA Robotics(東京都港区、松林大悟社長)は
2025年4月10日、相鉄ホテルマネジメントが運営する「ホテルサンルートプラザ新宿」(東京都渋谷区)で、DFA Roboticsが提供する運搬ロボット「KEENON W3」を導入、「ロボットが階をまたぐ」ルームサービスの提供を開始した。

相鉄ホテルマネジメントが運営するホテルでの運搬ロボット導入は、今回が初めてとなる。

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同ルームサービスは、ロボットとエレベータを電話交換機(PBX)で自動連携することで実現したもの。

エレベータとの連携には、相鉄ホテルに導入されているフジテック株式会社(滋賀県彦根市、原田政佳社長)のエレベータと相互接続が可能なロボット・建物設備間連携サービス「LCI」を利用した。
「LCI」は、株式会社Octa Robotics(東京都文京区、鍋嶌厚太代表)が独自に開発する、エレベータ・自動ドア・セキュリティ・ロボットの種類を問わずマルチベンダーでの連携を可能にする通信サービス。

さらに、ロボットと繋がる電話交換機(PBX)が自動連携し、客室の内線電話で通知が可能となったという。

「ホテルサンルートプラザ新宿」の所在地は東京都渋谷区代々木2丁目3-1、交通はJR各線「新宿」駅南口より徒歩3分、バスタ新宿より徒歩3分など。

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