【ニュース】 中央日本土地建物など、建設中の淀屋橋駅直結複合施設「淀屋橋ステーションワン」で商業ゾーンの第1弾を6月23日にオープン 大阪府大阪市

2025.04.08
中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、三宅潔社長)・京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、石丸昌宏社長)・株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、加藤勝彦頭取)の3社は、淀屋橋駅東地区都市再生事業で建設中の複合施設「淀屋橋ステーションワン」(大阪市中央区)のうち、商業ゾーンの第1弾を2025年6月
23日にオープンする。

同商業ゾーンは、同複合施設の地下1階~地上2階・30階に位置するもの。
株式会社京阪流通システムズ(大阪市中央区、松下靖社長)が運営する。

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同商業ゾーンでは、4月時点で計13店舗の出店が決定しており、第1弾では6月23日に関西初出店1店舗、京阪沿線初出店2店舗を含む4店舗が先行オープン。
さらに2025年の夏から秋にかけて、第2弾として最上階の30階にはディライト株式会社(奈良県奈良市、出口哲也代表)が手掛ける新業態のレストラン2店舗とイベントスペースが出店するほか、1階には関西初出店を含む5店舗のオープンを予定している。

「淀屋橋ステーションワン」の所在地は大阪市中央区北浜3丁目6番22号、交通は京阪本線・大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅直結。
敷地面積は約3,940㎡、延床面積は7万3,102㎡。
構造・規模は鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造、地下3階・地上31階建。