【ニュース】 白浜町など、一般社団法人白浜イノベーションハブを設立、行政と民間企業が協力し企業誘致や人材育成などを促進 和歌山県白浜町

2025.04.03
白浜町(大江康弘町長)・オーエス株式会社(大阪市北区、金谷伸雄社長)・株式会社オリエンタルコンサルタンツ(東京都渋谷区、野崎秀則社長)・NECソリューションイノベータ株式会社(東京都江東区、岩井孝夫社長)の4者は2025年4月1日、一般社団法人白浜イノベーションハブ(Shirahama Innovation Hub、和歌山県白浜町、代表:大江康弘町長)を設立した。
同法人は、行政と民間企業が協力し、同町への企業誘致と地域の未来を拓く中間支援組織となるもの。

同町は、観光業を中心とした経済構造となっており、他の産業とのバランスが課題となっていた。
人口減少や少子高齢化が進む中、同町ではIT企業の誘致やワーケーションの取り組みを進め、一定の成果をあげてきたが、IT企業誘致を地域経済の活性化へ繋げるためは、これまで以上に高い次元で進出企業と地元企業が協力し、新しくプロジェクトを起こしていく必要があるとしている。

4者は、連携協定を締結し、2024年以降、IT人材の育成や企業誘致を共に進めながら、この課題に取り組んできた。
今回、これまでの取り組みをさらに発展させるため、継続的にオープンイノベーションを生み出すための拠点として、同社団法人を設立。
地域の特性を活かした新たなビジネスやサービスを生み出すため、調査や実証実験の支援、企業と人材のマッチングや人材育成、進出相談や視察のサポートを行うほか、地域内外の企業連携を通じ、関係人口の定着と増加を図るとしている。

具体的には、モニター調査事業として、白浜フィールドを活用した新事業の仮説検証を支援するアンケートやヒアリング調査を2025年度中に開始する予定。
人材育成事業では、2024年から継続して実施している地域人材のスキルアップ支援を進める。
その他、2024年から実施中のファムツアーを中心に、白浜町東京事務所と連携し、進出希望企業向けの現地ツアーを企画運営するという。

一般社団法人白浜イノベーションハブ(Shirahama Innovation Hub、略称:SIH)の所在地は和歌山県西牟婁郡白浜町2054-1 白浜町第2ITビジネスオフィス。