【ニュース】 アパグループ、豊島区では6棟目となる「アパホテル池袋駅前」の計画地で起工式を実施 東京都豊島区
2025.03.25
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は
2025年3月21日、豊島区では6棟目となる「アパホテル池袋駅前」の計画地で起工式を実施した。
記者発表でアパグループの元谷拓専務は「豊島区は東京都内第1号店のアパホテル東京板橋駅前が開業したエリアであり、ルーツを重視しているアパグループとしてもこの地で開発が行えることを大変うれしく思う。アパホテルでは、シングルルーム2室をつなげた『SSコネクトルーム』、また、大浴場が入ったホテルなどを短時間でも利用ができる『デイユースプラン』等を導入しており、今後もお客様の多様なニーズに柔軟に対応し、新たな試みや技術を提案していきたい。」と述べた。
同ホテルは、JR・東武・西武・東京メトロ「池袋」駅より徒歩2分の立地。
同社では現在、池袋エリアでは「アパホテル池袋駅北口」(2011年4月11日開業)を運営中だが、常時高稼働を維持していることから、更なる宿泊需要を見込み、今回の出店に至ったという。
大浴場・露天風呂を完備したホテルとして、ビジネス・レジャー双方の需要を見込む。
「アパホテル池袋駅前」の所在地は東京都豊島区池袋2-8-1、交通はJR・東武・西武・東京メトロ「池袋」駅C6出口より徒歩2分。
敷地面積は703.85㎡、延床面積は5,954.33㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上14階建。
客室数は全328室(シングル・ダブル324室、デラックスツイン4室)。
開業日は2026年12月(予定)。
事業主はアパホーム株式会社・アパマンション株式会社。