【ニュース】 道の駅八千穂高原、2024年9月27日のグランドオープンから約5ヶ月で来場者数が30万人を突破 長野県佐久穂町

2025.03.19
指定管理者の畑八開発株式会社(笹崎俊一代表)と、協力会社のアドバンス株式会社(池田俊介代表)の2社で運営する「道の駅八千穂高原」(長野県佐久穂町)は、2024年9月27日のグランドオープンから約5ヶ月で来場者数が30万人を突破した。

同施設は、長野県内では54番目、南佐久地域では初の道の駅として開駅。
南佐久地域6町村(小海町・南相木村・北相木村・南牧村・川上村)の玄関口に位置し、中部横断自動車道「八千穂高原」ICより車で1分というアクセスの良さもあり、南佐久地域の人々に加え、関東・上信越方面からの観光客など、多くの人々が来場しているという。

佐久穂町の基本計画では、同道の駅は開業から1年で約33.5万人の来場者数を想定。
グランドオープンから約5ヶ月という、当初の予想を上回るスピードで、2月末に来場者数30万人を突破した。

直売所「みなさくマルシェ Bloomin」での新鮮な地元産のこだわり野菜・果物などのショッピングに加え、食事処「BISTRO8」の日替わり定食や、ビジターセンター内「やちカフェ」の期間限定メニューなど、季節ごとに楽しめる食事や軽食が好評だという。

なお同施設では、来場者数30万人突破を記念し、3月27日~30日までの4日間「開駅半年記念祭」を開催する予定。

「道の駅八千穂高原」の所在地は長野県南佐久郡佐久穂町畑1190-1。