【PR記事】 新建新聞社、建築家の故・野沢正光氏による書籍「郊外を片づけるー住宅はこのまま滅びるのか」を3月20日に発売 長野県長野市

2025.03.10
株式会社新建新聞社(長野県長野市、三浦祐成社長)は、建築家の故・野沢正光氏による書籍「郊外を片づけるー住宅はこのまま滅びるのか」を2025年3月20日に発売する。

同書籍は、人口減少期にあって、有り余る空き家はいかに活用されるべきか、いまある住宅地は再編可能か、より良い居住のかたちはどこにあるのか、求められる持続可能社会の住宅、住宅地、特に郊外住宅地はどのような形で生き残るのか、郊外の住宅地を考え、その対応策を模索し、提示する1冊だとしている。

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同氏によると、人口減少は必ずしも嘆くことばかりではないが、人口が縮減したのちの社会像を描きながら、住宅と住宅地のあるべき姿を考える時期にきているという。
特に減縮が顕著な郊外住宅地の空き家、廃屋が放置された絶望的な風景は危機でもあるが、再び豊かな自然景観が復活する可能性を思えば千載一遇のチャンスであるとしている。

「郊外を片づけるー住宅はこのまま滅びるのか」の発売日は2025年3月20日。
税込定価は2,860円。
四六判・336頁。

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郊外を片づけるー住宅はこのまま滅びるのか