【PR記事】 ティーケーピー、アパグループより「アパホテル宮城古川駅前」を取得、アパホテルとのフランチャイズ契約により運営を開始 宮城県大崎市
2025.03.06
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、アパグループが所有する「アパホテル宮城古川駅前」(宮城県大崎市)を取得、2025年2月26日より同ホテルの運営を開始した。
ティーケーピーは、同ホテルの運営にあたり、アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)とフランチャイズ契約を締結。
開業に伴い、3月5日に開業披露式典を実施した。
同ホテルはJR東北新幹線・陸羽東線「古川」駅より徒歩2分の立地。
ビジネス出張や宿泊研修など、ビジネス需要に応える設計となっている。
客室は、スタンダード97室・クイーン36室・ツイン18室・デラックスツイン1室の全152室。
朝食は6時30分~9時30分に「1日数量限定」で無料提供。
「宮城の米どころ」地元大崎の米を使用した炊き立てのごはんや、仙台名物「ミニ笹かま」「仙台芋煮」「ずんだもち」も用意するという。
ティーケーピーは2023年4月に発表した中期経営計画で、ホテル・宿泊研修事業を事業の「第2の柱」として位置付けており、目標の「3年間で10施設出店」を上回るペースで出店を加速している。
今回のホテル開業により、ティーケーピーによるアパホテルのフランチャイズ事業は、建築中含め全17棟・3,157室、ティーケーピーが運営する宿泊施設は、開業前施設を含め、全国で31棟(30施設)・4,002室となる。
「アパホテル宮城古川駅前」の所在地は宮城県大崎市古川駅前大通1-4-29、JR東北新幹線・陸羽東線「古川」駅より徒歩2分。
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アパホテル宮城古川駅前