【PR記事】 ホテル京阪仙台、3月11日~14日の4日間、朝食メニューの一部に非常食を提供、防災対策の大切さを宿泊客と共有 宮城県仙台市

2025.02.27
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区 山田有希生社長)が運営するホテル京阪仙台(仙台市青葉区)は、2025年3月11日~14日の4日間、朝食メニューの一部に非常食を提供する。

2011年3月の東日本大震災から14年、東北に位置する同ホテルでは、防災対策の大切さを宿泊客と共有できるよう、ホテルロビーに防災情報コーナーを設けるなど、その取り組みを続けてきた。
今年も3月11日を含む4日間、朝食で非常食を提供することで、宿泊とともに災害に備える大切さを考えるきっかけにしたいという。

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今回提供する非常食メニューでは、さんまの味噌煮、牛たん入り仙臺塩おでん、おにぎり、ミネストローネなどを日替わりで用意。

また、避難所での体験から作られた備蓄食「LIFE STOCK」も新たに提供。
「LIFE STOCK」は、電気・水・ガスが無くても食べられるゼリー飲料で、小さな子どもや高齢者も食べやすく、アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用のアレルギー対応非常食だという。

さらに、同ホテルのロビーでは、「防災ハンドブック」や「東日本大震災時の消防活動記録誌」などを設置。
宮城県が発行する日・英・中・韓・タガログ語で作成された「外国人県民のための防災ハンドブック」も併せて用意するとしている。

「ホテル京阪仙台」の所在地は仙台市青葉区中央3丁目3-5、交通はJR仙石線「青葉通り」駅2番出口より徒歩約2分、JR各線、仙台市営地下鉄南北線・東西線「仙台」駅より徒歩約8分。

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