【ニュース】 JR四国、首都圏2棟目となる収益用不動産を取得、賃貸レジデンス「J.リヴェール武蔵小山」として運営を開始 東京都品川区
2025.02.26
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、品川区で首都圏2棟目となる収益用不動産を取得、賃貸レジデンス「J.リヴェール武蔵小山」として2025年1月31日より運営を開始した。
同社は、経営基盤強化のため、非鉄道事業での収益拡大に取り組んでおり、今後も収益用不動産の取得を行っていくとしている。
今回運営を開始した同物件は、大規模な再開発が進行している東急目黒線「武蔵小山」駅より徒歩7分の立地。
駅前から続くアーケード「武蔵小山商店街パルム」は都内有数の長さを誇る。
「J.リヴェール武蔵小山」の所在地は東京都品川区荏原4-9-20、交通は東急目黒線「武蔵小山」駅より徒歩7分。
敷地面積は254.54㎡(公簿)、建物面積は612.61㎡(公簿)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・陸屋根4階建。
建物竣工は2023年12月(築2年)。
住戸は1K~2SLDK(21.55㎡~43.48㎡)の全19戸。