【PR記事】 富士屋ホテル、函嶺白百合学園高等学校の学生とコラボレーションした2つの商品を販売 神奈川県箱根町

2025.02.26
国際興業グループの富士屋ホテル株式会社(神奈川県箱根町、安藤昭社長)が運営する富士屋ホテル(神奈川県箱根町、飯田慶社長)は2025年2月24日、函嶺白百合学園高等学校(神奈川県箱根町、広瀬節枝校長)の学生とコラボレーションした2つの商品の販売を同ホテル「ベーカリー&スイーツ ピコット」で開始した。

同学園はPBL(Project Based Learning/課題解決型学習)プログラムに取り組んでおり、今回の同取り組みは同ホテルの賛同により、2回目のコラボレーションとして実現したもの。
「Z世代のリピーター化のために新しい名物を開発しよう」というテーマのもと、学生とホテルのベーカリーシェフが協議を重ね、学生のアイデアを取り入れ、彩りや食材にもこだわった商品に仕上がったという。

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2つの商品のうち、「寄木パイ(税込900円)」は、健康志向を意識した野菜ベースのパイ。
南瓜のペーストに人参やほうれん草を混ぜ込み、野菜の甘みを活かしたあっさりとしたフィリングに。
焼き上げたパイの表面にはほうれん草と人参のパウダーで寄木細工を表現した。

「雪解けクロワッサン(税込300円)」は、箱根大文字山(明星ヶ岳)の雪解けをイメージしたパン。
チョコレートを混ぜ込んだクロワッサン生地で山肌を、抹茶味のクッキー生地で山の緑を表現した。
焼き上げたクロワッサンには、ホワイトチョコレートと粉糖をトッピングし、箱根大文字山(明星ヶ岳)に降った雪をイメージしたという。

「寄木パイ」「雪解けクロワッサン」の販売期間は2025年2月24日~4月30日(期間限定)。
販売場所は同ホテル「ベーカリー&スイーツ ピコット」。

「富士屋ホテル」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359、交通は箱根登山鉄道「宮ノ下」駅より徒歩7分。

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