【ニュース】 相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント、高架下空間施設「星天qlay」が3月27日に全面開業、和洋中の飲食店がオープン 神奈川県横浜市

2025.02.20
株式会社相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、左藤誠社長)と株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区、左藤誠社長)は、相鉄本線「星川」駅~「天王町」駅間の高架下空間施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」Eゾーン(横浜市保土ケ谷区)で和洋中の飲食店を2025年3月27日(一部を除く)に開業する。
2023年2月から順次開業していた「星天qlay」は今回、Eゾーンの開業で全面開業を迎えるという。

「星天qlay」は、両駅間の約1.4㎞に及ぶ高架下空間を活用した施設。
ショップ・レストラン・住居・コワーキング、学習・交流・創造ができる拠点などを中心に、これまでA~Dの4つのゾーンが開業している。

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今回、最後のゾーンとして全面開業するEゾーンは、「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトに、異なる価値観同士がぶつかり合い、有機的な交流を生み出す拠点。
2024年7月に「天王町」駅東口改札側で2店舗を先行して開業、今回新たに和洋中の個性豊かな飲食店が開業することで、地域の人々やビジネスパーソンが集い、混沌で異質な交流ができる空間を目指す。

3月27日に開業する飲食店は、洋食ビストロ×クラフトワイン
「MuM′(マム)」、中華居酒屋「ジョウジョウ飯店(ハンテン)」、寿司・日本酒「立ち呑み寿司 りくまる」、やきとん・焼き鳥・串揚げ・ラーメン「もつ焼き 肉の佐藤」、カジュアルイタリアン「fragrante tipico(フラグランテ ティピコ)」、バー「お酒の美術館」。
クラフトビール醸造所・ビアバー「TDM 1874 Brewery(ティーディーエム 1874 ブルワリー)」は2025年4月下旬開業予定。

さらにEゾーンでは、相鉄不動産株式会社(横浜市西区、鈴木正宗社長)が手掛ける賃貸マンションも完成、2025年3月中旬より入居を開始する。

「星天qlay(ホシテンクレイ)」の所在地は横浜市保土ケ谷区星川他、交通は相鉄本線「星川」駅~「天王町」駅。
敷地面積は約2万5,000㎡
用途は店舗・事務所、寄宿舎、駐車場、駐輪場など。