【ニュース】 山形おきたま観光協議会、冬の観光コンテンツを紹介するチラシを初めて作成 山形県米沢市
2025.01.29
山形おきたま観光協議会(山形県米沢市、事務局:山形県置賜総合支庁観光振興室)は、米沢・置賜(おきたま)エリアで冬の絶景を楽しめるトレッキング等の観光コンテンツを紹介するチラシを初めて作成、2024年12月下旬より、置賜地域の温泉旅館・道の駅・観光立寄り施設等で配布を開始した。
山形県南部に位置する米沢・置賜地方は、豊かな自然や田園風景が広がる地域。
米沢市・長井市・南陽市・高畠町・川西町・小国町・白鷹町・飯豊町の3市5町で構成されている。
同エリアでは冬季、観光者数が少なくなる時期のため、同協議会では各地の温泉や、米沢牛をはじめとしたグルメなどの情報を発信、冬の観光誘客に取り組んでいる。
同チラシをきっかけに、域内の周遊・滞在の促進と旅行期間中の観光消費額の拡大を図るという。
掲載内容(主なコンテンツ)は、米沢市と福島市を結ぶ旧国道13号線にある栗子隧道(トンネル)内に冬季間のみ現れる冬の芸術品「氷筍」を見に行くスノートレッキングツアー「氷筍トレッキングツアー~アイストロールに会いに行こう~」(山形県米沢市、開催日:2025年2月16日・1日、3月1日・8日・12日)、冬のアクテビティ「雪板(ゆきいた)」に乗る体験とスノーシューを使って雪原ハイキングを楽しむ自然満喫ツアー「雪山に行こう!雪板ライド&スノーシューハイクツアー」(山形県長井市、開催期間:1月~3月)など。