【PR記事】 千葉県を中心に様々な古いスポットの発信を精力的に続けている20代女性、書籍「昭和ディープ街トリップ、335カット」を出版 千葉県千葉市

2025.01.27
千葉県を中心に旅館・遊郭跡・銭湯・街並み・店舗など、様々な古いスポットについての発信を精力的に続けている20代女性が2025年10月24日、5年間にわたる膨大な記録から厳選してまとめた書籍「昭和ディープ街トリップ、335カット」を出版した。

著者の明里(あけさと)氏は1999年生まれ。
生まれも育ちも千葉県の郷土史家で、小学生の時に歴史に興味を持ち始め、自由研究を発表し市長賞を受賞。
中学2年で成田街道(日本橋~成田山)全65kmを完歩し街歩きに目覚め、その後も研究を続ける。
大学3年の時にブログ「Deepランド」を開設、ライターとしても活動を始め、同ブログでは、千葉県を中心に、近代建築、郷土史、遊廓史などを発信中(2024年8月現在1,740記事)。
また、建造物の見学会、習志野の歴史を語る会で、定期的に講演や展示も行い、現在はそれらの知見を活かし、地域活性化に関わる仕事に携わっているという。

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同書籍の掲載内容は、旅館、遊廓跡、銭湯、喫茶店・茶屋、定食屋・割烹、近代建築、商店街、街灯・電柱、街並み、駄菓子屋、和菓子屋、記念館、自販機、レトロ瓶(特別編)など。
建物の利活用への活動、地元での聞き取り調査などにこだわったという。

書籍名「昭和ディープ街トリップ、335カット」の著者は明里氏、企画・プロデュース・編集は石黒謙吾氏。
サイズは148mm×210mm、159頁。
発行元は303BOOKS、ISBNコードは978-4-909926-40-1。
定価は1870円。
発売日:2025年1月24日。

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昭和ディープ街トリップ、335カット