【PR記事】 デベロップ、災害時等に「レスキューホテル」としての役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard ひたちなか新光」を1月26日に開業 茨城県ひたちなか市
2025.01.24
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard ひたちなか新光」(茨城県ひたちなか市)を2025年1月26日に開業する。
同ホテルは、工業エリアや観光・ショッピングスポットが集積する同市東部地域に位置し、常陸那珂有料道路「ひたちなか」ICより車で約5分の国道245号沿いに立地。
「常陸那珂工業団地」までは車で約5分、徒歩圏内には工場群が点在しており、出張などビジネス利用に最適だとしている。
また、「国営ひたち海浜公園」「阿字ヶ浦海水浴場」などの同市内人気スポットに加え、水族館やテーマパークがある大洗町へのアクセスも良好なため、休日には観光やレジャーでの利用も見込むという。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは95店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては106店舗目、ひたちなか市では3店舗目となる。
「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴で、隣室と壁を接しないため、静粛性とプライバシー性に優れるとしている。
客室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を完備、シンプルながらも高い快適性を実現したという。
また同ホテルは、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し、避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割も担う。
同市とは2021年9月27日に災害協定を締結しており、引き続き同市と連携を図りながら、地域のにぎわいづくりに寄与するホテルを目指す。
同ホテルの客室は、ダブル37室・ツイン6室の全43室。
駐車場は43台(無料)。
「HOTEL R9 The Yard ひたちなか新光(ホテル アールナイン ザ ヤード ヒタチナカシンコウ)」の施設場所は茨城県ひたちなか市新光町87、交通はJR常磐線・ひたちなか海浜鉄道湊線「勝田」駅よりタクシーで約15分、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗」駅よりタクシーで約15分、常陸那珂有料道路「ひたちなか」ICより車で約5分、常磐自動車道「日立南太田」ICより車で約25分。