【ニュース】 野村不動産と野村不動産コマース、熊本県協力のもと、都市型商業施設「GEMS」16棟・計111店舗で「GEMS×熊本フェア」を1月28日~2月17日に開催 熊本県熊本市
2025.01.21
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)と野村不動産コマース株式会社(東京都新宿区、矢野忠孝社長)は、熊本県の協力のもと、都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)」16棟・計111店舗で、食べて地方創生第7弾「GEMS×熊本フェア」を2025年1月28日~2月17日に開催する。
「食べて地方創生」の取り組みは、コロナ禍で厳しい事業環境に置かれていた飲食テナントの支援を目的に、2022年1月より開始したもの。
「GEMS」から始まった地方創生フェアは、野村不動産グループ内で連携を推進しており、今回の同フェアでは「bono 相模大野」「カメイドクロック」「Be ACTO 亀戸」での地域との連携、野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード会員向け企画なども実施するという。
期間中は、「GEMS」の16棟・計111店舗で、同県の食材を活用した独自のフェアメニューを販売。
店舗ごとに食材やメニューが異なるため、「GEMS」の複数店舗を回遊来店することで、店舗ごとの個性や、様々な同県の食材を楽めるとしている。
前回の「GEMS×愛媛フェア」に引き続き、今回も開催に先立ち、同県や生産者の協力のもと、「GEMS」に出店する4テナントのシェフと産地視察を行い、食材のストーリーや品質を事前に体感のうえ、使用食材を選定。
食材の手配だけでなく、生産現場にも足を運び、シェフが産地や商品の理解を深めることで、新作メニューの開発やフェアの活性化に繋がることが期待されているという。
なお、期間中の2月1日には、イベント「GEMS にくまモンがやってくる!」を「GEMS渋谷」(東京都渋谷区)エントランスで12時~12時30分に実施、くまモンが来場し、熊本フェアや熊本県の情報発信を実施する。