【PR記事】 隠岐諸島の2つの宿泊施設「隠岐プラザホテル」と「Entô」、「異なる島だからこそできる価値創造」を掲げ、連携協定を締結 島根県隠岐の島町

2025.01.17
「隠岐のゲートウェイ」として多くの観光客を迎えてきた「隠岐プラザホテル」(島根県隠岐の島町、株式会社隠岐プラザホテル、横地廉平社長)とジオパーク拠点宿泊施設「Entô(エントウ)」(島根県海士町)はこのほど、「異なる島だからこそできる価値創造」を掲げ、連携協定を締結した。

同連携協定は、異なる島の2つの宿泊施設が、分断された島間・行政間の垣根を越えて連携し、隠岐諸島全体の観光産業の立て直しを図るため、協働するというもの。
単なるホテル間の協業を超え、島前・島後の旅行者と住民同士を繋ぐプラットフォームとしての役割も担うとしている。

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隠岐プラザホテルは、「動」をコンセプトに、隠岐空港を有する「隠岐の島の玄関口」として、また風待ち港としての町の歴史や古くから伝わる祭祀風習を活かし、島の日常と非日常を能動的に体感していくエモーショナルでアクティブな体験を提供してきた。

一方、Entôは「静」をコンセプトに、「ないものはない」をスローガンに掲げる海士町で、カルデラ湾を囲む島前諸島の個性豊かな自然を目の前に、肩書きも何もない自分に戻ることのできる、癒しと自省の時間を創出してきたという。

今回の同連携協定により、これまで個別に完結していた島での体験が、島をまたいで広がりを持つことになるとしている。
さらに、緊急時の相互支援体制により、天候による予定変更にも柔軟に対応できるようになり、より安心して島旅を楽しめるようになるという。

「隠岐プラザホテル」の所在地は島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1、交通は隠岐汽船「西郷港」より徒歩約5分、「隠岐空港」より車で約10分。
「Entô(エントウ)」の所在地は島根県隠岐郡海士町福井1375-1、交通は隠岐汽船「菱浦港」より徒歩約3分(無料送迎サービスあり)。

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