【PR記事】 国指定の文化財内にある柳川藩主⽴花邸 御花、全客室やロビーなどを改修しリニューアルオープン 福岡県柳川市

2025.01.14
柳川藩主立花邸 御花」(福岡県柳川市、⽴花千⽉⾹社長)は、国指定の文化財内にある同ホテルの全客室やロビーなどを改修、
2025年1⽉11日にリニューアルオープンした。

同宿は、今回のリニューアルにより、かつて藩主とその家族が過ごした歴史ある場所で、400年の歴史を受け継ぎ、今も大名の末裔が営む料亭旅館の魅力を最大限活かした、唯一無二の体験ができる宿として生まれ変わったという。

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全20室の客室は、それぞれ個性の異なる8タイプ。
日本庭園「松濤園」側の客室は、国指定の文化財となっている庭園と建物が眼前に広がるという。
客室の備品には、自然由来のバスアメニティや紙パックのミネラルウォーター、竹製の歯ブラシ・櫛などを採用した。

宿泊客専用のエントランスには、かつて殿様屋敷に使用されていた礎石を使用した石畳や地元の石材を使用したサインを配置。
ロビー・ラウンジでは、伊藤権次郎商店(福岡県八女市)の八女提灯で造られた照明やレグナテック株式会社(佐賀県諸富町)の家具を導入するなど、伝統工芸や地場産業のプロダクトを取り入れ、空間を設えたという。

料理では、地場の野菜や果樹とも関係の深い立花家のストーリーを、その土地でとれた食材を使用し、会席料理で表現。
大名家から伯爵家、料亭旅館と、それぞれの時代で育まれてきた食文化を通じ、100年後に繋ぎたい料理を用意するとしている。

「柳川藩主⽴花邸 御花」の所在地は福岡県柳川市新外町1、交通は西鉄天神大牟田線「西鉄柳川」駅よりタクシーで約10分。

宿泊予約は
柳川藩主立花邸 御花