【ニュース】 東京建物、地域密着型商業施設の新ブランド「minanoba」を創設、第1号物件「minanoba相模原」を2025年3月5日に開業予定 神奈川県相模原市

2024.12.20
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)は、地域密着型商業施設の新ブランド「minanoba(ミナノバ)」を創設、シリーズ展開する。
2025年3月5日には第1号物件「minanoba相模原」(相模原市南区)の開業を予定しており、埼玉県川口市で第2号物件の開発も進めているという。

同社はこれまで、北関東最大級の大型商業施設「SMARK」(群馬県伊勢崎市)や、都市型商業施設「FUNDES」シリーズなど、多様なタイプの商業施設を開発・運営してきた。
今回新たに展開する「minanoba」シリーズでは、地域のニーズに合わせたスーパーマーケット・飲食・物販・サービス店舗を集積、近隣居住者にワンストップで便利な体験を提供するとしている。

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第1号物件となる「minanoba相模原」は、小田急小田原線「小田急相模原」駅より徒歩9分、県道51号町田厚木線沿いの立地。
周辺の開発も進んでおり、幅広い世代が暮らすエリアとなっている。

テナントには、スーパーマーケットやドラッグストア、100円ショップといった日常使いできる店舗のほか、飲食店舗、習い事教室など子育て世代向け店舗、多世代の健康を支えるクリニック等が出店するという。

「minanoba相模原」の所在地は相模原市南区南台3丁目1番30号、交通は小田急小田原線「小田急相模原」駅より徒歩9分。
敷地面積は7,341.33㎡、延床面積は8,646.71㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上2階。
駐車場は平面188台・身障者用4台、駐輪場は198台。