【PR記事】 アパホテル、「鹿児島中央」駅西口徒歩3分の「アパホテル鹿児島中央駅前西口」を開業 鹿児島県鹿児島市
2024.12.16
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2024年12月13日、「アパホテル〈鹿児島中央駅前西口」(鹿児島県鹿児島市)を開業、開業披露式典を実施した。
記者発表でアパグループの元谷一志社長は「本年は約3,700万人の訪日客が見込まれており、政府は2030年までに6,000万人という目標を掲げているが、日本ほど安心と安全が確保されている国はほかにはなく、世界の観光大国と比較してもまだまだ伸びしろがあると考えている。ここ鹿児島も食事が美味しく、桜島をはじめとした観光資源も豊富であり、非常に魅力的なエリアである。地域と一緒になって鹿児島の観光を盛り上げ、地元からも愛されるホテルとして根付いていきたい。」と述べた。
同ホテルは、JR九州新幹線・鹿児島本線「鹿児島中央」駅より徒歩3分の立地。
客室は標準客室のスタンダードルームに加え、隣り合う客室を繋げて最大4名で利用可能な「S-Sコネクトツインルーム」を24組・48室設置したほか、デスクとテレビの配置を変更し、テレワークや
WEBミーティング等をしやすい作りとした「モデレートルーム」、鹿児島のシンボル「桜島」を望む「桜島ビュールーム」など用途に合わせた様々なタイプを用意した。
また、客室数156室に対してコインランドリーを6台設置し(1台当たり26室)、長期滞在にも対応。
ビジネスに加え、国内レジャーやインバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。
なお同グループは鹿児島県内で現在、4ホテル・702室のホテルを運営中。
2026年5月には「アパホテル鹿児島天文館」の増築棟(74室)が開業予定となっており、建築・設計中を含めると776室の展開となる。
「アパホテル鹿児島中央駅前西口」の所在地は鹿児島県鹿児島市西田2丁目-20-14、交通はJR九州新幹線・鹿児島本線「鹿児島中央」駅西口より徒歩3分。
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アパホテル〈鹿児島中央駅前西口