【PR記事】 楽天トラベル、「2024年 年間人気温泉地ランキング」を発表、1位は11年連続で「熱海温泉」、2位は「別府温泉」 静岡県熱海市
2024.12.13
楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は2024年12月12日、「楽天トラベル 2024年 年間人気温泉地ランキング」を発表した。
同調査は、1年間の延べ宿泊者数を温泉地ごとにランキング化したもの。
その結果、11年連続で静岡県熱海市の「熱海温泉」が1位、大分県別府市の「別府温泉」が2位を獲得した。
1位の「熱海温泉」は、関東圏から特急電車と自動車のどちらでもアクセスしやすいことに加え、海鮮丼をはじめとした新鮮な海の幸や、バリエーション豊かなスイーツなどのグルメを街中や宿泊施設で楽しめる点が特長。
近年、宿泊施設や飲食店の新規開業やリニューアルが続いており、2024年にも自家製のジェラートやパフェなどを提供する飲食店の開業が相次いた。
宿泊客は、男女2名や子ども連れが多く、年代別では30~40代に加え、20代以下の若年層のシェアも高い傾向にあるという。
2位の「別府温泉」がある別府市は、豊富な温泉の湧出量とともに多様な泉質を楽しめる温泉地。
各地に点在する様々な種類の源泉を巡る「地獄めぐり」では、真っ赤な源泉を見学したり、休憩所で「地獄」にちなんだグルメを味わったりすることができる。
2024年には、複数の宿泊施設が大規模なリニューアルを行ったことも話題となり、注目を集めた。
また、「楽天トラベル」では訪日外国人から人気の高い温泉地の一つとなっており、2024年1月〜12月を宿泊対象期間とした訪日外国人の予約泊数は、12月上旬時点で前年同期比の約1.4倍に伸長している。
「楽天トラベル2024年 年間人気温泉地ランキング」の集計日は
2024年12月2日。
集計方法は「楽天トラベル」に登録している全国の温泉地を対象に、対象期間での旅行者の人泊数(=宿泊人数×泊数)を温泉地ごとに集計。
対象期間は2024年1月1日~12月31日(2024年12月の人泊数は
12月2日時点での予約泊数をもとに集計)。
対象は国内宿泊・国内ダイナミックパッケージ・インバウンド・デイユース。
ランキング結果一覧は
楽天トラベル 2024年 年間人気温泉地ランキング