【ニュース】 住友生命、播磨町と連携し、住民の健康づくりに向け、健康増進型保険の健康プログラムを活用した事業を始動 兵庫県播磨町

2024.11.26
住友生命保険相互会社(大阪市中央区、高田幸徳社長)は、「包括連携協定」を締結している兵庫県播磨町(佐伯謙作町長)と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すため、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「Vitality はりまウォーク」を
2024年11月25日より始動、募集を開始した(利用開始は12月2日より)。

同社は2018年、健康増進型保険「住友生命 Vitality」を発売。
2021年4月からは、保険契約と切り離し、Vitality健康プログラムの一部を提供する「Vitality 体験版」の提供を開始しており、同体験版を同事業にも活用、同町民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図るという。

同事業では、公募した参加者にVitality健康プログラムの一部「アクティブチャレンジ」に約2ヶ月参加してもらう。
「アクティブチャレンジ」とは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標の達成を目指すもので、コーヒーやドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラムとなっている。
参加者は、短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくという。
同事業は同町公式ホームページから申し込み可能。