【ニュース】 JR東日本東北本部、「須賀川」駅の東西自由連絡通路と新駅舎整備事業で2025年1月26日より新駅舎の使用を開始予定 福島県須賀川市

2024.11.26
東日本旅客鉄道株式会社東北本部(仙台市青葉区、高岡崇本部長)は、須賀川市(大寺正晃市長)との協定により、JR東北本線「須賀川」駅(福島県須賀川市)で進めている東西自由連絡通路と新駅舎の整備事業で、2025年1月26日(予定)より新駅舎の使用を開始する。

新駅舎では、建物全体をガラス張りにすることで、オープンで明るい雰囲気を作り、賑わいの創出とまちとの一体感を形成。
同市の玄関口として、同市の歴史や地域性を大切にしつつ、周辺との景観の調和を図るという。

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新駅舎の構造・規模は鉄骨造・2階建。
延床面積は約520㎡。
主な設備は、みどりの窓口、改札窓口、待合室、自動券売機、指定席券売機、簡易Suica改札機、エレベーター2基、どこトレ駅案内モニター。
使用開始日は2025年1月26日初列車より(予定)。
東西自由連絡通路は2025年1月25日(予定)より使用を開始する。