【ニュース】 ジェイアール東日本都市開発、「さいたま新都心」駅コンコース直結の商業施設併設型複合賃貸住宅「ekismさいたま新都心」を開発、2025年夏に開業予定 埼玉県さいたま市
2024.11.20
株式会社ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、根本英紀社長)は、駅や駅ビルに隣接、または駅徒歩1分以内の駅直結立地で
、店舗や公共施設を併設する複合賃貸住宅「ekism(エキスム)」の第2弾となる「ekismさいたま新都心」(さいたま市大宮区)を開発、2025年夏(予定)に開業する。
JR東日本グループでは、2027年度までに住宅展開戸数6,000戸を目指し、様々なコンセプトで「提案型賃貸住宅」を展開しており、「ekism(エキスム)」もその一環。
今回開発する同物件は、JR京浜東北線「さいたま新都心」駅コンコース直結の立地。
5階には、埼玉県が運営するイノベーション創出拠点「渋沢MIX」の開設を予定している。
建物の1~4階は商業施設とし、飲食店やスーパーが開業予定。
同駅周辺の利便性向上と賑わいの創出を図るという。
また、3階で駅コンコースに続くペデストリアンデッキに接続する計画とし、駅直結の立地を活かした「住む人」「働く人」「訪れる人」それぞれに開かれた心地よい豊かな空間の実現を目指す。
6~10階には、主に単身世帯やディンクス世帯をターゲットとした賃貸住宅を設け、入居者が駅直結・商業併設の利便性を享受できる計画としている。
「ekismさいたま新都心」の所在地はさいたま市大宮区吉敷町4丁目262番18、交通はJR京浜東北線「さいたま新都心」駅コンコース直結。
敷地面積は935.34㎡、延床面積は5,697.83㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、地上10階建。