【ニュース】 三井不動産など8社、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の街区名称を「BASEGATE横浜関内」に決定、グランドオープンは2026年春予定 神奈川県横浜市
2024.11.14
三井不動産株式会社を代表企業とする、鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社ディー・エヌ・エー、東急株式会社、星野リゾートの8社は
、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」(横浜市中区)の街区名称を「BASEGATE横浜関内」に決定した。
グランドオープンは2026年春の予定。
同プロジェクトは、多種多様な施設計画と旧横浜市庁舎行政棟の保存・活用により、エンターテインメント&イノベーションの拠点となる、総延床面積約12万8,500㎡の大規模ミクストユース型プロジェクト。
JR根岸線「関内」駅前、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅前に位置し、みなとみらい線「日本大通り」駅からのアクセスも良好で、横浜スタジアム・横浜公園方面とはデッキ(横浜市による整備事業、施設の供用開始に合わせて開通予定)で繋がる予定だという。
同プロジェクトの建物は、「タワー」「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」「ザ ライブ」「グリーンウォークテラス」「スタジアムサイドテラス」「ビジターフロント」で構成。
各棟の主な用途は「タワー」がオフィス・大学・新産業創造拠点・エデュテインメント施設・商業、「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」がホテル・商業、「ザ ライブ」がライブビューイング施設・商業、「グリーンウォークテラス」が商業、「スタジアムサイドテラス」が商業、「ビジターフロント」が観光案内所となっている。
「BASEGATE横浜関内」の計画地は横浜市中区港町1丁目1番1他
、交通はJR根岸線「関内」駅より徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩1分、みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩7分。
敷地面積は約1万6,500㎡、延床面積は約12万8,500㎡。
竣工予定は2025年12月、グランドオープン予定は2026年春。