【PR記事】 ホテルニューアワジグループ、京都市の「上質宿泊施設誘致制度」を活用し昭和初期の歴史的建造物「旧鳴滝寮」を再生、「Hotel宇多野京都別墅」を開業 京都府京都市
2024.11.07
西日本でホテル18施設を展開するホテルニューアワジグループ(兵庫県洲本市、木下学社長)は2024年11月5日、京都市では3軒目となるホテル「Hotel宇多野京都別墅(ほてるうたのきょうとべっしょ)」(京都市右京区)を開業した。
同ホテルは、京都市の「上質宿泊施設誘致制度」を活用し、昭和初期の歴史的建造物「旧鳴滝寮」をホテルとして再生したもの。
書院造や数寄屋建築の意匠が色濃く表現された鳴滝本館や、アール・デコ風の意匠を用いた洋館などを中心に、明治期以来の和洋併置式の系譜を継承した「新たな京都の象徴的ホテル」だという。
総事業費は約17億円。
敷地内では、作庭家・重森三玲氏が設計・管理した庭を再現。
およそ1,000坪のゆったりとした日本庭園で、中心市街地の喧騒から離れ、時を超えた安らぎのひと時を過ごせるとしている。
また、京都を代表する観光名所「嵐山」も至近で、付近には宇多天皇の勅願時として知られる仁和寺をはじめ、龍安寺・金閣寺・北野天満宮・妙心寺・京都太秦などもあり、京都西部巡りの拠点として便利だという。
なお同社は、淡路島を拠点としていることもあり、御食国のストーリーとも合わせ、京都と淡路の繋がりなどについても、その魅力を国内外に発信するとしている。
客室は10室(全室温泉風呂付)、付帯施設はレセプション、ラウンジ&ダイニング、ジェラテリア、ショップなど。
「Hotel宇多野京都別墅(ほてるうたのきょうとべっしょ)」の所在地は京都市右京区宇多野御屋敷町14、交通はJR各線「京都」駅より車・タクシーで約25分、嵐山より車・タクシーで約15分、JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅より送迎あり(随時)。
宿泊予約は
Hotel宇多野京都別墅