【PR記事】 川越プリンスホテル、5つのレストランで「埼玉県フェア~秋の収穫祭~」を10月1日より開催、地元埼玉県産食材の魅力を発信し食品ロス削減にも貢献 埼玉県川越市
2024.09.19
「川越プリンスホテル」(埼玉県川越市、三宅康晴総支配人)は
、2024年10月1日~11月30日の期間、同ホテル内の5つのレストランで「埼玉県フェア~秋の収穫祭~」を開催する。
同フェアは、10月の食品ロス削減月間や11月の埼玉県民の日に合わせ、食を通じ、地元埼玉県産食材の魅力発信と地産地消により、サーキュラーエコノミーやSDGsについて考えるきっかけづくりを提案したいという想いから企画したもの。
同県の魅力ある食材・名産品として、まろやかな風味とコクの深さで人気の「武州和牛」をはじめ、ねぎ、こまつな、ゆず、狭山茶などを使用。
期間中は、同県内に所在するフードテックベンチャーの「ASTRA FOOD PLAN株式会社」(埼玉県富士見市、加納千裕代表)による地域の規格外農作物などから生まれた「ぐるりこⒸ」を使用した、シェフのアレンジメニューなども提供するという。
「ぐるりこⒸ」とは、規格外農作物や野菜の端材等を過熱蒸煎機で乾燥・粉末化した食品パウダーの総称。
特徴として、栄養価が高く、香りやうまみが凝縮されている。
「ブッフェレストラン エトワール」では、「ぐるりこⒸ」も使用した「埼玉県産豚肉のミラノ風カツレツ タマネギぐるりこエスパニョールソース」「白身魚のゴボウぐるりこ入りパン粉焼き サフラン風味ソース」のほか、同県の名産品も使用した「川越のはつかり醤油で作る焼きうどん」「河越抹茶のプリン」などを提供する。
「和食 むさし野」では、「タマネギぐるりこ入り埼玉県産三元豚のカツ 秩父味噌」や川越唯一の酒蔵の酒粕も使用した「鏡山の酒粕汁」などを「秋彩(しゅうさい)ミニ会席」として提供。
「中国料理 古稀殿」では、「ゴボウぐるりこの広東風中華粥」や
、同県の多彩な食材で作る「埼玉県産武州和牛の炒め」「埼玉県産人参アロマレッドの蟹とフカヒレ入りパイ包みソース」など、趣向を凝らしたメニューを「水晶コース」として楽しめるという。
その他、「ロビーラウンジ」では、川越産はちみつと越生町産ゆずジャムも使用したアイスパフェ「ゆず&ハニーパフェ」などを提供
、「メインバー ウインザー」では、さつま芋のリキュールも使用した小江戸川越らしいカクテル「KOEDO マイタイ」なども提供するとしている。
「川越プリンスホテル」の所在地は埼玉県川越市新富町1-22、交通は西武新宿線「本川越」駅直結、JR川越線・東武東上線「川越
」駅より徒歩10分。
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