【ニュース】 野村不動産、分譲中の「プラウド阿倍野西田辺」でシャープが新たに発表したスマートホームソリューションを全住戸に標準導入 大阪府大阪市

2024.09.13
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)は、現在分譲中で2025年8月上旬に竣工予定の「プラウド阿倍野西田辺」(大阪市阿倍野区)で2024年9月12日、シャープ株式会社(堺市堺区
、沖津雅浩社長)が新たに発表したスマートホームソリューションを全住戸に標準導入することを決定した。

同ソリューションの導入は、同物件が初の事例となる。
入居者は、引渡し時からアプリひとつで宅内インターホン(アイホン株式会社)、電気錠(株式会社シブタニ)などのIoT対応住宅設備機器との連携・遠隔操作が可能。
引渡し後は、特別な工事が不要で入居者が自身で購入したシャープ社製以外も含む各電化製品と連携可能で、自由にカスタマイズしたスマートホームソリューションとして利用できるという。

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さらに、電力がひっ迫しやすい時間帯には電力事業者の要請に基づいて節電制御を行う機能(デマンドレスポンス)や、複数メーカーのエアコン設定温度の自動変更など、遠隔での運転制御機能も搭載しており、省エネで快適なスマートライフを提供するとしている。

「プラウド阿倍野西田辺」の所在地は大阪市阿倍野区西田辺町1丁目15-2(地番)、交通は大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅より徒歩4分。
敷地面積は2,758.45㎡(建築確認対象面積)。
構造・規模は鉄筋コンクリート・地上15階建。
総戸数は74戸。
間取りは3LDK・4LDK、専有面積は65.43㎡~90.30㎡。
竣工時期は2025年8月上旬(予定)。