【ニュース】 京福電気鉄道、9月17日の「中秋の名月」に合わせ、「嵐山」駅ビルでの夕食と屋上テラスで大本山天龍寺・小川湫生宗務総長の法話を聞く「名月を愛でる観月会」を開催 京都府京都市
2024.09.10
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、大塚憲郎社長)は、2024年9月17日の「中秋の名月」に合わせ、嵐電嵐山本線「嵐山」駅ビル(京都市右京区)で夕食を楽しみ、その後、今回リニューアル工事が竣工した同駅ビル屋上テラスに移動、世界文化遺産・大本山天龍寺の小川湫生(しゅうせい)宗務総長(天龍寺塔頭寿寧院住職)の月にまつわる法話を聞く「中秋の観月会」を開催する。
主催は京福電気鉄道、特別協力は大本山天龍寺。
同イベントは、古くからの月の名所・嵐山で、秋の夜風を感じながら、心に沁みる法話と観月で厳しい夏の疲れを癒してもらうため、企画したもの。
なお同テラスは、秋の観光シーズン期間中、嵯峨・嵐山地域一円と京都市街地の景観を楽しめるスポットのひとつとして、同駅ビル利用客を対象に特別開放する。
嵐山駅ビル「中秋の観月会」の開催日時は2024年9月17日の17時~20時30分(雨天実施)。
開催場所は嵐電嵐山本線「嵐山」駅ビル(京都市右京区)。
内容は、同駅ビル2階飲食店舗「京都嵐山 嵐丼(らんどん)」での特別和膳提供と、同駅ビル屋上テラスでの大本山天龍寺・小川湫生宗務総長の法話と観月。
定員は100名(定員を超える応募があった場合は抽選)。
税込参加費は1人5,000円。
申込期間は2024年9月10日9時~12日17時まで名月会事務局へのメールで受付。