【ニュース】 フージャースコーポレーションなど、「水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業」で記者発表会 茨城県水戸市

2024.09.06
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、「水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業」(茨城県水戸市)の新築分譲マンション・商業・オフィス・駐車場一体開発のプロジェクトに参画、このほど再開発組合として記者発表会を実施した。

記者発表会では、組合理事長の林昌鎬氏が挨拶し、同再開発のあゆみを説明。
組合員で住宅棟分譲主の同社森俊哉専務取締役が全体計画についての概要説明・スケジュール説明、その他マンション計画の詳細説明を行った。
また、街区全体のシンボルとして「コモンスクエア水戸」のロゴマークも発表した。

09061000

同事業内のマンション部分は、マンションギャラリーを現地至近の水戸市二の丸に開設し、9月下旬より案内を開始。
既に600件以上のエントリーがあり、席に限りがあるため、順次エントリーした人に招待状を送付しているという。

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の施行者は水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合。
所在地は茨城県水戸市三の丸1丁目134番(地番)。
街区名称は「コモンスクエア水戸」。
敷地面積は6,675.78㎡。

住宅棟名称は「デュオヒルズ水戸三の丸タワー」。
階数は地上20階建て。
戸数は住宅184戸(権利者住戸3戸含む)、店舗4区画。
引き渡し予定時期は2027年2月(工事進捗により変更となる場合あり)。

業務棟名称は「コモンスクエア水戸」。
階数は地上4階建て。
事務所3区画・店舗5区画。
完成予定時期は2027年2月(工事進捗により変更となる場合あり)。