【ニュース】 立山黒部アルペンルート、日本で最も早く色づきが始まる国立公園のひとつ「立山黒部」での最新紅葉情報を配信 富山県富山市

2024.09.04
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、見角要社長、富山県富山市)は2024年9月3日、日本で最も早く色づきが始まる国立公園のひとつ「立山黒部」での最新の紅葉情報配信を開始した。

同ルート内10ヵ所の最新紅葉情報を、公式サイトやSNSで11月上旬まで配信する。
更新は週2回程度。

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「立山黒部」の紅葉は、見どころのスポットが標高差約2,000mに広がっているため、9月から11月までの2ヶ月間は、どこかで見頃の紅葉と出会える点が大きな魅力。
しかも大変な登山は必要なく、乗り物を乗り継ぎながら気軽に様々な紅葉スポットを巡ることができるとしている。
最新紅葉情報は「立山黒部アルペンルート」公式サイト、公式X、公式Instagramを要参照。

同ルートは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルートで、富山県の立山駅から長野県の扇沢間は日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や、2024年11月30日に最後の運行を迎える日本最後のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」など、様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができる。
2024年度の営業期間は4月15日~11月30日。